どんなに嫌なことがあった日にも家に帰ればわたしを癒してくれるこのおチビちゃん。小さいころにペットを飼わせてもらえなかった私が大人になって初めて経験するワンコと暮らす幸せ。ちょっとおバカさんで我が家に常に笑いを提供してくれるとても大切な存在。ペット大国アメリカでは"Dogs are man's best friend."とよく言います。私にとってワンコはヒーラーですが、親友という人たちの気持ちも理解できます。
Mercy for Animalsのウェブサイトで見つけたこのポスターはそんな私の心にグサリと刺さります。ブタさんだってヒヨコさんだって、食べ物というラベルを張られて家畜として育てられるよりも、イヌやネコのように愛情を注いでもらいたいと思います。先日ファームサンクチュアリーを訪問した際にそれを身をもって学びました。イヌがお腹をなでてもらうのが好きなように（うちのワンコは嫌いです涙）、ブタさんもお腹をなでてもらうのが好きだそうです。Sanctuaryで撮ったこちらの一枚、お腹をなでてもらってるブタさんの穏やかな表情見てください。なでてる人も嬉しそうだし、見ているほうも癒されませんか？
私たち人間が食べている「動物たち」は本当は愛情に溢れていて人間が大好きなのです。それをもっと多くの人に知ってもらいたいです。ベーコンやハンバーガーは食べ物ではなく彼らの死骸です。
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こんにちは☆
返信削除うちは猫を飼っていますが、毎日毎日癒されています。
動物って本当にまっすぐで汚れのない心で人に接してくれますよね。
犬や猫はペットとしてかわいがって、牛さんや豚さんは食べ物としてと殺して食べる、、、どこか変だとはやくもっともっとたくさんの人に気づいて欲しいものですよね。
ファームサンクチュアリーに行くと、そういう気持ちがとっても強くなりますよね。
ところでワンちゃんはチワワさんですか？
お目目がくりんくりんでかわいいですね☆
Hoshiさん、コメントありがとうございます！
削除以前の私も含め「ウシやブタは食べるために育ててるんだから、食用に殺すのが当然」と思ってる人がマジョリティーですが、まず「食べるために生産してる」時点でおかしいですよね。しかもファクトリーファーミングという一番最低なかたちで。自分がそれに気づけたことは幸せだと思っています。
我が家のワンコはポメラニアンなんです。夏は毛を短くしているのでポメの面影なしですが（笑）