2013年4月4日木曜日

Ryan Gosling/ライアン・ゴスリング


すいません、ライアンはヴィーガンではありません。。でも熱心なアニマルライツの活動家なんです!

今日ふと見たニュースによると、ライアンがNational Milk Producers Federation(アメリカの牛乳生産者団体)のCEO宛てに「乳牛の角を取り去る行為をやめるようにPETAを通して手紙を送った」そうです。角の除去作業方法はいくつかあるそうですが、熱した鉄を当てる、腐食性の薬品を使う、鋭利な金属スプーンでえぐりだす、生えかけの角をノコギリで切り落とすなど、鬼畜としか思えないような手段が使われます。その証拠に、作業を録画した映像には子牛が大声でうなりをあげで、恐怖と苦痛から地面に倒れこむシーンが映っているそうです。この文章を書いているだけで胸がはち切れそうな想いです。。。。

その他、マクドナルドに対してケージフリーの卵を使用するように手紙を書いたり、KFCに鶏の飼育環境を改善するように求める手紙を書いたり、USDAに対して病気の鶏や七面鳥を炭酸ガスで気絶させてから殺処分するように求めるなど、Activistとして盛んに活動をしてくれています。

全然ファンとかではなかったけど、これから応援しないと~!と思ったら現在彼は活動休止中なんだそうです。復帰が楽しみです。


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2 件のコメント:

  1. ぜんぜん興味の無かった有名人でも、環境や動物愛護などといった活動に力を入れている、、、と聞くと、とても高感度アップで応援したくなりますよねっ!!!
    ライアンさん、、、ぜひともヴィーガンになってほしいなぁ・・・・

    ほんとうに、、、現状、動物たちがどういった虐待を人間から受けているか、、もっとおおやけに報道されれば、肉食をやめる人が減ると思う・・・

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  2. 高感度上がりまくりですよねっ!!The Notebookをもう一回見ないとと思っています(笑)

    「ペット大国アメリカ」なのに、食用とされる動物たちへの関心は本当に低くて悲しくなります。肉食を続ける=動物虐待者たちにお給料を払っている、ということにほとんどの人は気づいていないんですよね、、、

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